土地・建物の購入は補助金の対象外

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空き家×補助金で、どのような活用方法を考えますか?

真っ先に思いつくのは「補助金で空き家を買う」ことでしょうか。

600万円の古い家を買うときに、補助金を2/3の400万円もらえたら、実質200万円で買えるじゃないか! これを家賃◯万円で貸したら儲かっちゃうね!

残念ですが、そうはいきません。なぜなら、補助金の対象となる支出は限られているのです。中でも、土地や建物の不動産の取得は、ほとんど対象外です。

土地・建物の取得が認められない穂は、おそらく、資産形成につながることを嫌っているのでしょう。つまり、補助金が事業主の懐に溜まったままとなり、お金が社会に循環しなくなるのはダメだということです。

別の面で説明します。

補助金の役割は、国の政策目標を実現するために、民間の事業主に政策に沿う事業を行いやすくすることです。そして、売上をつくり、利益を出し、最終的に法人税や所得税で国に戻ってくるものです。となれば、補助金が資産になってしまうのはよろしくないのがわかります。会計的に言うなら、補助金はB/S(貸借対照表)に載るお金ではなく、P/L(損益計算書)に載るお金だということです。(余計わかりづらい?)

ちなみに、改修工事や家賃の支払いは、補助金の対象になることもあります。

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この記事の著者

大友哲哉ワークライフスタイル・プロデューサー

満室戦略ビジネス育成ラボ主宰し、空き家×補助金を活用して、貸す側・借りる側に新しい価値を創造することを各種チームで取り組んでいます。

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